
こんにちは、akiraです^^

WordPressのアナリティクスを知りたい
アクセス解析をアナリティクスでやりたい
All in one SEO Packってやつ以外もないの?
この記事を読むとWordPressのアナリティクス(アクセス解析)+All in one SEO Pack以外がわかります。

この記事を書いている僕はAll in one SEO Pack以外のアナリティクス測定を使用してます
WordPressのアナリティクスとは?
改善、改善。
WordPressのアナリティクスとは
WordPressのアクセス解析のことです。
WordPressのアクセス解析をすることで
WordPressでどんな行動がされたか
がわかります。
アクセス解析をすることで
どんな記事にアクセスが集まりやすいか?
などなど様々な改善が可能です。
後にご説明しますが、例えば滞在時間が短い場合
離脱率を減らす工夫などが必要です。
WordPressアクセス解析の方法
WordPressアクセス解析の方法は大きく分けて2つあります。
純正のGoogleアナリティックス
です。
この記事では後半部分にプラグインを使った
Googleアナリティックスの設定方法を解説してます。
プラグインに関しては、こちらの記事がわかりやすいと思いますので
よかったら参考にしてください。
WordPressのおすすめプラグイン5つ+ついでにおすすめのテーマを知りたいですか? 本記事では、WordPressのおすすめプラグイン5つ+ついでにおすすめのテーマを解説 します。え?プラグイン少なくない?と思われた方、その理由も書いてます。WordPressのおすすめプラグイン5つ+ついでにおすすめのテーマをマスターしたい方は必見です。
僕がAll in one SEO Packを使わない理由
一般的にはSEO対策=All in one SEO Packを使いましょう
と言われてます。
僕の場合、All in one SEO Packと相性のよろしくない
「賢威」というテーマなのであえて使ってません。
相性がよろしくない、というか賢威を使えば
勝手にSEO対策になるからAll in one SEO Packは入れません。
このあたりに関しては下記の記事を参考にされてください。
こんにちは、SHOWROOMの前田祐二さんにフォローされて 嬉しくて嬉しくて震えてるakiraです^^(笑) と思ってせんか? この記事を読むと WordPressで1番おすすめのテーマ賢威のことがわかります。 □大まか …
All in one SEO Pack以外のアナリティクス測定方法
Googleアナリティクスの設定方法を図解で解説します。
All in one SEO Pack以外のアナリティクス測定方法
先ほども触れた通り、賢威テーマを採用したら
All in one SEO Packは必要なくなります。
では、WordPressプラグインの「Googleアナリティクス」
純正のGoogleアナリティックス
の2つの具体的な使い方を次にご説明します。
作成者: Stefan Hüsgesさんの「Google Analytics」設定方法
作成者: Stefan Hüsgesさんが誰かは謎ですが
この人が出してくれてる「Google Analytics」というプラグイン が
シンプルすぎて使いやすいです。
ということで、Stefan Hüsgesさんの「Google Analytics」の解説です。
(※Stefan Hüsgesさんの「Google Analytics」と
純正のGoogleアナリティックスの2画面出しておいた方が楽です。)
1.WordPressの管理画面より「プラグイン」ー「新規追加」
2.プラグインを追加の検索窓に「Stefan Hüsges」と入れる
ー「Google Analytics」が出てくるので「今すぐインストール」をクリック
※WordPressのプラグインは最終更新日が古いものは推奨されてません。
でも、使いやすいから僕は使ってました。
3.「有効化」をクリック
4.純正のGoogleアナリティックスにログインして「トラッキングID」を取得
>>純正のGoogleアナリティックスにログイン
これが、純正のGoogleアナリティックスのログイン後の画面です。→「管理」をクリック
5.「+アカウント作成」をクリック
6.アカウントの設定画面
アカウント名(必須)というところにお好きな名前を入力。
チェックマークが入った状態で画面下の「次へ」をクリック
「ウェブ」が選ばれてる状態で画面下の「次へ」をクリック
7.必要情報を入力していきます。
ウェブサイトの名前→管理用なのでわかりやすい名前
ウェブサイトのURL→あなたのサイトURL
「業種」クリックー当てはまるものをクリック
レポートのタイムゾーンの「アメリカ合衆国」クリックー「日本」と入力
「日本」クリック
「作成」クリック
8.Googleアナリティクス利用規約
さっきと同じで「アメリカ合衆国」クリックー「日本」と入力ーチェック入れる
チェック入れた状態で「同意する」クリック
ちょっとだけ時間おいたら…「トラッキングID」が完成します。
9.「トラッキングID」をコピーしてプラグイン画面へ。
「setting」をクリック
さっきのトラッキングIDをペーストーチェック入れてー「変更を保存」クリック
「トラッキングID」の画面の「テスト トラフィックを送信」をクリック
「1」ってなったら設定完了です。
お疲れ様です。
賢威の場合「埋め込みコード」というところに「トラッキングID」をコピペするだけでOK。
・トラッキングID確認方法
賢威の「埋め込みコード」の場所
賢威の場合はプラグイン使うよりもっと簡単にGoogleanalyticsの設定が可能でした^^
こんにちは、SHOWROOMの前田祐二さんにフォローされて 嬉しくて嬉しくて震えてるakiraです^^(笑) と思ってせんか? この記事を読むと WordPressで1番おすすめのテーマ賢威のことがわかります。 □大まか …
純正のGoogleアナリティックス
Stefan Hüsgesさんの「Google Analytics」は
WordPressと純正のGoogleアナリティックスを繋いでくれるものでした。
日頃の細かいアナリティクスの確認は
純正のGoogleアナリティックスで行います。
純正のGoogleアナリティックスは「すべてのページ」で大体のことが確認できます。
他にもリアルタイムとかユーザーとかありますが
Googleアナリティクスで大切なのは「PV数」です。
あと「平均ページ滞在時間」を伸ばすために
「直帰率」と「離脱率」を確認しましょう。
「平均ページ滞在時間」ーそのページに滞在された時間
「直帰率」ーすぐ帰っちゃった率
「離脱率」ー読むのをやめっちゃた率
です。
このあたりを意識した記事の書き方(テンプレ付き)があるので
参考にされてください。
wordpressのSEO対策ができるブログ書き方を知りたいですか? 本記事ではwordpressSEO対策ができるブログ書き方(+テンプレプレゼント)を解説 後半部分でお渡しします。wordpressブログ書き方をマスターしたい方は必見です。
以上、WordPressのアナリティクス(アクセス解析)+All in one SEO Pack以外でした。