【2024年】バイトテロまとめから心理、特定、損害賠償、その後の人生

「バイトテロがまた流行ってますね…」

という疑問をお持ちではありませんか？

こんにちは、akiraです^^

この記事ではバイトテロを起こした人の話題をお伝えします！

具体的には

の順番にご紹介していきます。

サクっと2分くらいで読めます。まずはご一読を！

バイトテロの心理、なぜなくならない？

このトピックは以下の通りです。

ひとつひとつ解説します。

バイトテロが増える理由

バイトテロが増える理由は、スマホ、SNSの普及
です。

などの心理が関係するでしょう。

また、面白がって拡散をする人がいるため、SNSの仕組み上、一旦拡散すると止まらない状態になり、加害者はますますアドレナリンが出てしまい、興奮を覚えるかもしれません。

良くも悪くも、関わらない、拡げないことが一番だと個人的には思います。

そして、今回のドミノピザのバイトテロもその1つだと思われます。

ドミノピザ｢鼻ほじ｣バイトテロ騒動から得る教訓
バイトに倫理観を求めるのが間違っているのか…？

出典：東洋経済オンライン

バイトテロを起こした人の心理

ずばり、自分は大丈夫、バレないだろうという軽はずみな行動心理のようです。

例えばインスタのリールは24時間以内に自動削除されるなど、そういった機能に守られている錯覚があります。

しかし、今の時代顔出しの映像の場合すぐに特定されます。

また現在のX(旧Twitter)でバカなツイートをすることをバカッターと呼びます。

バカッターも注目を浴びたい、インプレッションを稼ぎたいという不純な動機のようです。

バイトテロ、バレたらどうなる？

バイトテロの罪は業務妨害罪、債務不履行に基づく損害賠償（民法415条など）を店側が従業員に請求できます。

さらに解雇、懲役処分などの対応になります。
また支払い能力がない未成年の場合、損害賠償の請求は保護者にいきます。

また1度拡散されてしまった動画はデジタルタトゥーとして一生残り続けます。

バイトテロ特定、損害賠償、その後の人生

このトピックは以下の通りです。

ひとつひとつ解説します。

バイトテロは特定される

バイトテロを起こした人物は特定されるのか？
答えは、されます。

それどころか、「バイトテロ　特定一覧」という特集までブログやSNS等各所で現れます。

バカッターもそうですが、記事などになってしまったコンテンツは本人が消そうと思っても、拡散するとデジタルタトゥーとして残り続けます。

バイトテロを起こした人は比較的若い世代が多いため、今後のキャリア形成にもかなりの影響が出るはずです。

バイトテロの損害賠償は？

2013年に起きた蕎麦屋の「バイトテロ事件」の事例で、1385万円です。

アルバイトが食洗機に入ってふざけた動画など炎上し、蕎麦屋は閉業、倒産に追い込まれました。

また「スシロー」の醤油ボトルペロペロ事件では約6700万円の損害賠償を請求する訴訟を起こしましたが大阪地裁で調停が成立。

損害賠償請求をされて、本人の支払い能力がない場合、最悪家族に請求されるでしょう。

バイトテロというばかげた一瞬の楽しみのせいで、一家全員で露頭に迷うことになる可能性を秘めています。

バイトテロを起こした人、その後の人生

やはりデジタルタトゥーが残り続けるため、完全に事実を消すことは難しいようです。

会社によっては損害賠償請求もしないところがある様子です。

しかし、せっかくバイトテロのことを明かさずに入った職場でも、あの時の同僚が、いつ自分の過去をバラされるか…と怯え続ける人生

たった10秒の動画がバズります。

バイトテロを起こした人物のみならず、フランチャイズで家族でコンビニ経営をしていたお店は潰れたり、本人以外の人生も狂わせるようです。

某回転寿司チェーン店では、調理場にて食材の魚を使って悪ふざけをする動画が拡散しました。

この会社の株が130円も下落、その結果、時価総額27億円の損失が出たようです。

バイトテロで有罪判決になると前科持ちになります。

その後の人生で大きな障害となることは間違いなさそうです。

まとめ：恐らくバイトテロは無くならないでしょう。

今回は

という悩みにお答えしました
ほ
前半ではバイトテロの心理、なぜなくならない？について語りました。

という内容でしたね。

そして後半ではバイトテロ特定、損害賠償、その後の人生を解説しました。

という内容でした。

以上、【2024年】バイトテロまとめから心理、特定、損害賠償、その後の人生でした。